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今の季節には何も関係ありませんが、【かるめ焼き】をたべました。
深大寺に売っている大きい奴です^^
久しぶりに食べるので調子に乗って大きいのを三個買い早くも後悔しました;;
あ、甘い・・・・(苦笑
出来立ての香りがとても素晴らしいものだったのですが、冷めたあとの彼らは砂糖の塊としか・・;;
勿論きちんと食べました!
家族と分け合ったのですが、やはり皆も懐かしかったようで、なんだかんだで最後は取り合いになりました(笑
甘いもの好きは遺伝なんですかね^^
【かるめ焼き】はいわゆる駄菓子の一種なのですが、今では食べたことのある人は少ないかもしれません。
稀に祭りや縁日の露店などで見掛けることができますが、お店で買うものは私は深大寺のものしか知りませんね。
あとは、理科の実験で作ったのを食べた人もいるんじゃないでしょうか^^
あれ楽しいですよね。・・・それとも今はやったりしないんでしょうか。
大きさは直径は10cmほどで、厚みは4~5cmほどの中央が膨らんでいる、楕円状のお菓子です。
歯ごたえはサクサクしていて、口中では温度でスッと溶けてしまう感覚があり、
濃厚な甘さがあり、砂糖の焦げたカラメルのような風味があって、綿飴をサクサクの固形にした感じですね^^
ポルトガルの「甘いもの」(caramelo)が語源だそうです。
作るのは砂糖を融かす型(焦げても良いおたまなど)と、混ぜたりするための割り箸や菜箸のような棒、
材料に水・砂糖・重曹(膨らし粉)があれば誰でも作れる簡単お菓子です^^
訂正、誰でも作れますが・・作れるのですが、膨らませるのは大変コツがいります。
ぶっちゃけそこが一番難しい。
不器用な人には難易度が高いですね(不器用←
だから買ったほうが楽だったりするんですが、やはり廃れつつある文化のようですから。
それでもやはりなくなってしまうのは寂しいので、ひっそりと現存していって欲しいですね。
頑張れかるめ焼き隊!!