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お菓子好きのお菓子豆知識や簡単な歴史とか。
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写真の性能が最近、良過ぎませんか
お菓子や食べ物などとても綺麗に撮れているじゃないですか
あれ凄いと思うんですよね

写真 作品はいろいろありますが
写真撮影はプロでなくとも、カメラがいいので
へたくそな私も上手に撮れるようになりました

ポストカードみたいな写真
昔のセピア色した写真も今そんな技術もいらずに
できるようになりました

私はお菓子作りが趣味ですが
上手に作れた時は、写真に残しておきたいと
思いますよ

携帯のカメラも今素晴らしい性能ですもんね
ブログなどにアップするには十分です

女性 撮影するときは
食べ物を撮影するのとは技術が違うのかな
人物も難しいでしょうね、表情が豊かですもん
あーなんだかいいデジカメ欲しくなっちゃった
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お疲れ様です。

寒いとその場では分からないのですが、家に帰ると仕事の疲れがどっと押し寄せてきますね。

一度座り込んでしまうと暫くは動けなくなってしまいます;;

ストーブの傍で座り込みとりあえずは糖分補給をすることにします。


今回はコンビニで一個五十円で買える美味しい和菓子の【すあま】です。

一般的にいう餅菓子の一種で、上新粉にお湯入れこねてから蒸し、砂糖を加えて熱いうちについて作られたもので、弾力のある食感と、控えめのほんわりした甘さが特徴的です。

江戸時代に誕生したとも言われ、固くなりにくい餅として重宝されることもあったとか。


素材そのままのものは未着色で白い色をしていますが、外側を食紅でピンク色に着色したもののほうがよく見られる気がします。。

着色したものは、よく縁起物として紅白のセットになっていて、クチナシの実などで着色され黄色のものもありますね^^

形は板カマボコ状の物が多いですが、店や地方によっては丸型のすあまも見られます。


また、卵型のすあまもあり、「つるのこ(鶴の子)」または「つるのこ餅」と呼ばれ、ツルの卵に見立てています。

そして鶴を表しているのが縁起がよいと、贈答品や祝儀菓子に使う地域もあるそうです。
そういう時のすあまは大抵高級菓子です^^

普段のすあまと差別化しようと、より柔らかくしたり、材料は高級な上新粉や上白糖を用いたりもしています。

すあまの中に甘い餡を入れたりする店もあったり。


普通のすあま以外では、よもぎ味のすあまや、黒糖味のすあまなんかがあり、両方美味しかった記憶があります^^

よもぎ味なんかが、和菓子特有の塩気がマッチしてて良かったですね!


やはり疲れた頭にはお菓子が効きますね^^

動ける気力がでてきたので、少し回復した体力を振り絞り、寝る支度をすることにします。


明日は何を食べようかなぁ。


【黒い恋人】  恋の粒はじける。


とうきびを北海道旭川産の黒豆を練りこんだチョコでコーティングしたサクサク甘~い恋人たちの魅惑のお菓子。


なんとも魅惑的な商品説明。をお土産にいただきました(笑

白い恋人なら有名ですし皆さん知っているとは思いますが、こちらは【黒い恋人】(黒い愛人と呼ばれたりとかもあるとか)
白い恋人とは形も味もまったく違うお菓子でございます^^

北海道旭川黒豆使用の大人な感じのチョコで、7本入り263円。

パッケージも大人のドキドキ感溢れるものでした(明らかに愛人・・・^^

貰ったときは笑いと驚きが混じったような変な声がでました^^

勿論、普通に美味しかったです。

パフをチョコレートでコーティングしたもので、合間にとうもろこしが入っていたりして新食感でした^^


あ、ちなみに母に勘違いされたのですが、【黒い愛人】というお菓子がありましたが、そちらとはまた違うものです^^

【黒い愛人】はオリジナル&限定のチョコ菓子で、北日本放送の人気番組「相本商店」の企画で作られたものだそううです。

イチゴ味の甘酸っぱいチョコを、薄焼きのバタークッキーでサンドしたもので、とても美味しかったらしいです。

食べてみたかったなぁ。


あと他にも【白い恋人・ブラック】なんてものもありますね。

【白い恋人・ブラック】は白い恋人のチョコがブラックチョコになったもので、こちらも大変美味ですのでオススメですね^^


【面白い恋人】がパチモンとして摘発され、【黒い恋人】なんて【白い恋人】に便乗したものなんてなんだかなぁなんて思う人もいるとは思いますが;;

私は普通にお土産ものとして楽しんでおります。


有名商品に便乗したまねっこ製品なんて結構面白くておいしいの結構ありますよね。

そこはやはり儲けすぎず適度に、存在するのがいいんじゃないでしょうか。






今の季節には何も関係ありませんが、【かるめ焼き】をたべました。

深大寺に売っている大きい奴です^^

久しぶりに食べるので調子に乗って大きいのを三個買い早くも後悔しました;;

あ、甘い・・・・(苦笑


出来立ての香りがとても素晴らしいものだったのですが、冷めたあとの彼らは砂糖の塊としか・・;;

勿論きちんと食べました!

家族と分け合ったのですが、やはり皆も懐かしかったようで、なんだかんだで最後は取り合いになりました(笑

甘いもの好きは遺伝なんですかね^^


【かるめ焼き】はいわゆる駄菓子の一種なのですが、今では食べたことのある人は少ないかもしれません。

稀に祭り縁日露店などで見掛けることができますが、お店で買うものは私は深大寺のものしか知りませんね。

あとは、理科の実験で作ったのを食べた人もいるんじゃないでしょうか^^

あれ楽しいですよね。・・・それとも今はやったりしないんでしょうか。


大きさは直径は10cmほどで、厚みは4~5cmほどの中央が膨らんでいる、楕円状のお菓子です。

歯ごたえはサクサクしていて、口中では温度でスッと溶けてしまう感覚があり、

濃厚な甘さがあり、砂糖の焦げたカラメルのような風味があって、綿飴をサクサクの固形にした感じですね^^


ポルトガルの「甘いもの」(caramelo)が語源だそうです。


作るのは砂糖を融かす型(焦げても良いおたまなど)と、混ぜたりするための割り箸や菜箸のような棒、
材料に水・砂糖・重曹(膨らし粉)があれば誰でも作れる簡単お菓子です^^

訂正、誰でも作れますが・・作れるのですが、膨らませるのは大変コツがいります。
ぶっちゃけそこが一番難しい。
不器用な人には難易度が高いですね(不器用←

だから買ったほうが楽だったりするんですが、やはり廃れつつある文化のようですから。

それでもやはりなくなってしまうのは寂しいので、ひっそりと現存していって欲しいですね。


頑張れかるめ焼き隊!!





 

寒い。  寒い。  寒い。

一年の半分は冬だなんて辛過ぎますよね;;

こんなにも寒い日には出かける気も起きないというものです(苦笑)

こういう日は部屋に引きこもりコタツに入り、蜜柑をつまむのが至高ですね。

さらに甘いお菓子なんかがあれば、何も言うこと無しというものです。


ということで、今回は【おはぎ】を用意しました^^


貧乏性な私はいつもスーパーの売れ残りの半額製品を買いますが、実は和菓子屋の本格的なものよりもスーパーのおはぎの方が味に親しみがあるというか、好みだったりします^^

こしあん、つぶあん、半殺し、皆殺し、どれも好きですが、特に半殺しのこしあんが好きです。

昔、祖母が作ってくれたものがこしあんばかりだったかもしれません^^


ちなみに、『皆殺し』『半殺し』なんて物騒な言葉がでてきたなぁなんて思われるかたもいるかもしれませんが、皆殺し=完全に餅状態までついたもの  半殺し=米の粒が残っているもの  のことになります。
 

でもおはぎを半殺しでください!なんて言えないですよね(笑
知っててもきっと普段の使い道はないです^^


そして【おはぎ】には【ぼたもち】なんて呼び方もありますが、通常では春に「牡丹餅」、秋に「御萩」と呼ばれ、現代ではもう使われませんが、夏に「夜船」、冬には「北窓」という呼び名がついています。

英語では「BOTAMOCHI」^^

また地方では区別のつけかたが違うそうで、

・こしあんを使うものをぼたもち、つぶあんや煮た小豆そのままを使うものをおはぎ(逆の場合も)

・きな粉を用いたものをおはぎ、小豆あんをまぶしたものをぼたもち

米の状態によって区別し、、ついた米の粒が残っているものをおはぎ、完全にの状態までついたものをぼたもち

など、さまざまの場合があるそうです。


名称だけでも大分ありました・・・;;

由来も面白いものや、いつわがあったので調べてみてはいかがでしょうか^^






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